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Mar 31, 2006

タイガース試合速報 3月31日

T|000 002 010|3

S|030 001 00X|4

31日 1回戦(神宮) スワローズ 1勝

勝:石川 1勝 負:井川 1敗 S:五十嵐 1S

本塁打:ラミレス1号(二回・打点①=井川)
     今岡1号(六回・打点②=石川)


神宮の外野フェンスに


知らん間に広告が張ってあったな


プロ野球開催時だけかな?

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果報は東から

毎年この時期ともなれば、鳥肌が立つほどのワクワク感と胃がきしむほどの緊張感で、体中を流れるタイガーイエローの血がたぎるものだが、今年はなぜかあまり実感が湧かない。 バタバタしてるうちにいつの間にやらこの日を迎えたからか、それとも前年Vの余裕なのか…。

思えば昔は開幕を迎えるのが怖かったものだ。 その一戦がこの一年の全てを計ずるような切迫感に溢れつつも、いざ始まると怖いもの観たさでTVの前でキチンと正座し、固唾を飲んで祈るような目付きでトラ戦士の動きを焼き付けていたのが懐かしい。

あと5時間半弱…徐々にテンションが上がってくるのかな。 ラジオの前で鬼のような形相で聴き入ってるのかな。 いいイメージも悪いイメージも浮かばない。 頭は空っぽ。 黙っていれば井川がやってくれるだろう。 金本が今岡が打ってくれるだろう。 いつもより心静かに迎える開幕戦。 泰然自若、いつでも来いや。


ヘックション…!

実感が湧かないのはこの気温のせいかもしれんな。

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Mar 28, 2006

メンテのお知らせ

本日の午前7時から午後5時にかけてココログのメンテを実施します。
「ブログ閲覧は可能だが、コメントやT.Bができなくなるのでそこんとこ夜露死苦!」・・・ってことのようです。

その間は記事投稿も出来なくなるので、オフ会のレポも延々upれぬ悪寒・・・。
(ココログメンテは時間通りに終わらんのがデフォルト)


詳しい内容はこちらをごらんください。

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Mar 06, 2006

ボチボチ戦闘モード、で・・・

仕事の忙しさに託けてネット上で死んだフリを決め込んでたら「ホンマに死んだのか?」と思われそうなので、ここら辺で健在ぶりを一応アピール、アピール・・・ってことでまる一月ぶりの更新でおま。

1月半ばからの27連勤にさすがにバテ気味になったものの、それでもおかげさまで風邪もひくことなくタイガース中心に各チームのキャンプ情報は、それなりにチェックできてはいたけどねェ。
でもその間ネットをご無沙汰してたもんやから、どうも更新もつい不精がちになるってゆーか、どの切り口で記事をカキコしようか迷うってゆーか、なんかこう大縄跳びの列に入るタイミングを計れずにオロオロするような状態にあったというべきなのかな~。
そんなこんなで「逃げる2月」とばかりに気がつきゃ3月、オープン戦ははじまるわキャンプは終わるわWBCは開幕するわ馬券はハズれまくるわで大いに焦る汗る管理人。
昼間民放で中継してるオープン戦やら日本代表戦を録画したのをその晩チェックして、見終わったあと即寝るパターンで必死のパッチで球春モードに食らいつく。
・・・とまぁ、こんな感じでございましたとさ。


ま、イイワケじみた近況報告はともかくとして、私は元気にやっております。
中には気にかけてくださった方も居られたかもしれませんが、ムダにご心配かけてしまったようならエラいすんません。
これからもおそらくテキトーに更新していく感じなので、テキトーにお付き合いいただければ幸いです。


そんな5日もめでたく出勤、帰宅してみるとちょうどWBCの対韓国戦
両軍とも1次リーグ突破を決めてることもあって純粋なガチンコ対決を楽しみにしてたけど、実際そんな感じの緊迫感溢れる試合内容で、1点を争う好勝負。
さすがに米大リーグ経験者で固めてきた韓国投手陣相手に、中国、台湾戦でバカスカ打ってきた日本打線も苦しめられる。
序盤に2点をリードするも相手の好守備に追加点を阻まれ、五回に1点差に迫られると八回には石井弘がイ・スンヨプに「G党のみなさん今年はヨロシク弾」を見舞われ、ついに韓国が逆転。
韓国投手陣も五回以降は日本を無安打に抑え、意地で日本のリーグ1位通過を阻止。

ま、なかなか楽な試合はさせてもらえんわなぁ。
いや、2次リーグからは相手からしてもっと厳しい戦いになるんやから、こんなところで楽だの苦しいだの言ぅてる場合やない。
ホンマに世界一を目指すんなら、いかに1点を守り、1点を大事に積み重ねていくかをこの敗戦を教訓にしていかなアカンやろね。

んで、この韓国戦をご覧になった方はすでにお気づきであろうけど・・・




大塚のフォームは


思っくそ二段モーションに


なっとったがな!



日本球界で今年から厳しく取り締まられる二段モーション。
国際ルールに則って「二段、或いは静止モーションの類は反則投球とみなす」とされてるけど、WBCってさんざん言われるストライクゾーンの違いをはじめとして国際ルールの下で行われているはずやろ?
でも大塚の投球フォームはお咎めなしなん?
日本球界が声高に叫んでる国際ルール化が根底から覆されてない?
「日本のルールこそ国際ルール」ってな意気込みで施行する感じはせんけど。
いざペナントレースが始まって三浦や黒田とかが二段モーション復活させたら、やっぱり反則投球になるんかな?
そしたらそれは国際ルール?それとも国内ルール?

そもそも国際化にそこまでこだわるなら、公式戦でもWBC球に統一したらどうやの。
今後ともWBCに向けてまた代表召集されるたびに、やれ「縫い目が違う」だの「滑りやすい」だの選手に余計な気ィ遣わすこと思ぅたら、初めっからそれ使ぅといたらエェやん。
既存の国内メーカーとのしがらみがあるかどうか詳しいことは知らんけど、日本の技術力もってすればWBC球と同じ仕様の製品造るくらい簡単やろに。

まぁ皆さんも同じ思いやろうけど、日本球界のやろうとしてることはなんでいつも中途半端なんやろね~。



久々更新でチョイとボヤかせてもらいました。
ともあれ、日本代表には2次リーグでもいいプレーを魅せてもらおう。
くれぐれもケガには気をつけて。

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