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Dec 30, 2004

'04年 阪神タイガース10大ニュース(後編)

さぁ、前編に続きいよいよベスト5の発表!

それではいってみよ!

★☆第5位☆★  アテネ五輪、藤本・安藤・ウィリアムスが出場
a.fujimoto
y.ando

8月に行われたアテネ五輪。
12球団から各2名ずつ選ばれた精鋭が「史上最強(長嶋)JAPAN」として集結、至上命題である‘金メダル’獲りを目指した・・・のだが。
予選リーグを1位で通過したものの、決勝トーナメント準決勝で予選リーグで唯一苦杯をなめた豪州にまさかの完封負け。
タテジマ戦士でもある豪州の守護神・ウィリアムスの気迫の投球に日本打線は手も足も出ず。
・・・というより、タイガースにいるときと全く別人だったではないか。
結局3位決定戦でカナダを下してメダルを死守したものの、金を獲れなかったという事実は日本球界に重くのしかかることとなった。

その日本代表チームにタイガースからは藤本と安藤が出場。
藤本はレギュラーシーズンと違って二塁のポジションに就いたが、遊撃・宮本(ヤクルト)とのコンビも無難にこなすなど、さほど違和感なくプレーしていた。
また打撃でもキューバ戦で一発を放つなど3割を超える打率で、「恐怖の9番」として存在感を見せつけた。

一方、安藤は予選リーグの豪州戦のみの登板。
終盤のリリーフ登板だったが、元中日・ディンゴに一発を喰らうなど1回3失点、一気に信頼を落とす格好となった。
レギュラーシーズン同様、ここ一番で痛打される傾向がまともに出てしまった感じだ。

結果としてタイガースから送り出した3選手がそろってメダル獲得と、トラ党にとってはとりあえず満足の内容だった。
来年のレギュラーシーズンでは五輪の再現を頼んだぜ、ジェフよ。


★☆第4位☆★  アニキ金本、初タイトル打点王獲得
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プロ入り13年目での初タイトル・・・金本がタイガースではバース以来の打点王に輝いた。
1番打者が盗塁王で、4番が打点王。
くどいようだが、打線が上手く機能していれば・・・という思いは隠せない。
しかも、金本はチームでも3冠王と今年やや低調に終わった打撃陣の中で一人気を吐き、タイガースの4番という重責に見事に応えてくれた。
さらに、広い甲子園では不利とされる左打者ながら34本塁打とパワー健在ぶりを見せ付けた。

FAで移籍して来年で3年目だが、圧倒的な存在感ですでにチームの顔となっている。
若い選手も、こういう活きた教材が同じチームにいることをもっと幸せに感じなければならない。

「来年は40発越えが目標」と豪語する36歳のトラの大砲は、さらに進化を遂げるべく強靭な肉体にさらに磨きをかける。


★☆第3位☆★  さらば神様・・・八木、18年の現役生活に幕
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ありがとう、そしてお疲れさま・・・タイガースの神様・八木裕が今年静かにバットを置いた。

三菱自動車水島から'87年入団。
3年目に16本塁打で頭角を現すと、'90年の4年目からレギュラーに定着し、この年自己最高となる28本塁打をマーク。
以後3年連続で20発以上を記録するが、故障もあって次第に出場試合数、本塁打数も減り、とうとう'96年には一度も一軍出場を果たすことなく、トレード用員として扱われてしまうことに。

しかし第3時吉田政権となる翌'97年に、代打の切り札として脅威の代打成功率.405を残し大復活。
以後は「代打の神様」として一時代を築き、その勝負強さはスタメン出場のときでも色褪せることなく、人は彼を自然と「神様」と崇めるようになった。
一振りにかける集中力で相手をすくみ上がらせ、好機でしっかり期待に応える姿にファンは酔いしれた。

通算成績は817安打 打率.247 126本塁打 479打点。
確かに記録的には特筆すべきものはないかもしれない。
しかし神様の記憶は、我々ファンに強烈にいつまでも残り続ける。
「八木はすごい選手だったんだよ」と、後世まで語り継ぐべき選手の一人であることに異論ない。

あらためて言おう、神様、感動をありがとう!


★☆第2位☆★  球界激震!プロ野球、初のスト決行
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プロ野球70周年を迎える'04年はまさに激動の年となった。
近鉄とオリックスの合併に端を発した球界再編問題は、12球団維持を要求するプロ野球選手会側とそれをなかなか受け付けようとしない経営者側とで意見が対立。
双方が折合わぬまま、ついに9月18日と19日の2試合で選手会がストを敢行する最悪の事態を招いた。

我がタイガースも神宮でのスワローズ戦2試合がストのために中止になり、チーム内にも「外出禁止令」が出るなど緊張感が漂った。
m.imaoka
今年からタイガース選手会長に就任した今岡にとっても、この1年は苦労が絶えなかったことだろう。
初めて選手会長の座に就いた年にこれほど球界が揺れ動くとは、想像だにしなかったはず。

タイガースという人気球団に属している限り、チームの身売りや合併といった話には一切無縁であるといっても過言ではない。
しかし、先日今岡は「他球団の問題ではない。同じ野球人として、タイガース選手会長としてちゃんと受け止めていかねばならない」という旨の発言を、地元のTV番組の中で話していた。
チームリーダーの立場から見て、一連の問題を看過できない気持ちが強くなったのだろう。
こういうことを言ってくれるのは、ファンとしてとても嬉しいしありがたい。

選手として、また人間としてさらに成長した今岡から来年も目が離せない。


★☆第1位☆★  鉄人金本、連続試合フルイニング出場日本新記録
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'04年のタテジマ戦士の中で、全試合に出場したのは矢野、赤星、今岡、そして金本。
1年間全試合に出るためには故障しないばかりか、しかも安定した成績を残して首脳陣からの厚い信頼を得る必要がある。
肉体的、精神的に相当強くないと「全試合」に出ることなど到底ままならない。

その中で金本は全試合で‘全イニング’出場というとてつもない記録を記録している。
それも1年だけじゃない、広島時代の'99年7月21日から足掛け6年かけて出続けているのだ。
そしてとうとう8月1日、連続試合フルイニング出場を「701試合」とし、元タイガースの三宅秀史の持つ記録を更新した。

プレーボールからゲームセットまで、常にグラウンドに立ち続ける。
途中出場や途中交代などもちろん許されない。
恐ろしいまでの野球に対する執念である。
「一人でもそういう選手がいると使う監督が楽」と金本はさらっと言ってのける。

新記録まで目前のところの中日戦で岩瀬から死球を受け、バットをしっかり握れない状態でも当然のようにスタメンに名を連ね、右手一本でヒットを打つ姿にみなさんも感動したであろう。
シーズン終了後に精密検査をしてみると、軟骨の位置がずれていたらしい。
軽い「剥離骨折」だったのだ・・・!
「肉離れや捻挫などケガのうちに入らん」と金本は涼しい顔で語る。
しかし骨が折れてでも出るとは、もはや信じられないくらいのプロ意識だ。
全てのプロ野球選手の鑑となる存在。
まさに「ミスタープロ野球」と呼ぶにふさわしい。

今シーズン終了後、記録は「750試合」にまで達した。
彼の鋼鉄の肉体と鋼鉄の意志をもってすれば、世界記録の「904試合」達成も夢ではない。
我々が歴史の目撃者となる日は刻一刻と近づいてきている・・・。


・・・というわけで「'04年個人的タイガース10大ニュース」の1位に輝いたのは、やっぱりアニキ。
もうすごいというかなんというか、かける言葉が見つからない。
来年もタイガースのキーマンになる選手であることに間違いない。


それでは'05年のタイガース優勝を祈って・・・
みなさんにとっても素晴らしい1年でありますように!
来年もよろしくお願いいたします。m(__)m

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Dec 28, 2004

'04年 阪神タイガース10大ニュース(前編)

今年もいよいよ残りわずか。
'04年のプロ野球界は70周年を迎えたが、球団の合併、そして新規参入など史上類を見ない激動の年となった。

その波乱のシーズン、タイガースは前年に続く連続リーグ制覇に挑んだが、66勝70敗2分けの4位に終わった。
そんな'04年のタイガースの戦いぶりを10項目のカウントダウン形式で振り返ってみることにした。


★☆第10位☆★  若トラ関本、飛躍の1年

k.sekimoto

今年、野手で最も成長した選手が関本。
故障もあってこれまではなかなか活躍の場がなかったが、今年はシーズン通して1軍でプレーし、一気に素質を開花させた。

110試合出場で5本塁打は長打力が売り物だった彼からすれば物足りないが、規定打席には不足していたとはいえ、打率.316は立派な成績。
本人曰く「一発は捨てた」そうだが、打順が3番や2番を任されるなど後ろへつなぐ役割に徹したことで、きっちりしたミートを心がける打撃を覚えたのだろう。

また‘つなぐ’といえば四球の多さも彼の特徴で、特に外の変化球への対応に成長を見せた。
来年もレギュラー安泰とはいかないが、常時出してあげたい選手の一人だ。


★☆第9位☆★  復肩・福原、5年ぶり2ケタ白星
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こちら福原も故障からの復活でルーキー年以来の2ケタ10勝。
しかし、シーズン後半は年間ローテを守り通した疲れが出たこともあり、黒星は15を数えた。
来年以降も活躍を望むならば、肩のケアと同時に1年通じて力を発揮できるような体力づくりが必要になる。
そのためにも今オフから来春のキャンプまでの間は、彼にとってもとても大切な期間となる。

ともあれ、今年の福原はトラ投手陣の救世主といってもいい存在だったのは確か(「泣世主」はもちろん伊良部)。
シーズン前半、投手陣の苦しいときに彼の投球で救われた試合も多かった。
特に開幕2戦目を皮切りに「対G戦6勝無敗」と重量打線相手に無類の強さを見せた。
願わくば他の対戦でもそれぐらいの気迫を見せてほしいものだが、前述したように年間戦える体力さえつけば今年の星勘定が逆になるのは確実だ。

来年は藪がいなくなるぶん、彼にかかる重圧も大きくなるが乗り越えてがんばれよ!


★☆第8位☆★  黄金ルーキー鳥谷、試練の1年
t.toritani

大学ナンバー1野手の呼び声高く、鳴り物入りで入団した鳥谷だったが、彼にとってプロの厳しさを痛感する1年となってしまった。
.251 3本 17打点は彼自身はもちろんファンとしても物足りない数字。
「これが大学ナンバー1スラッガー?」というようなスイングに「騙された」と感じたファンの方も多かっただろう。

今年のキャンプからオープン戦にかけて1軍レベルでは足りない欠陥が指摘されたにもかかわらず、首脳陣は一度も2軍へ落とすこともなく、当然のように(?)彼の華々しい活躍も見ることはなかった。
しかし1年間1軍を経験したことは彼にとっても大きな財産になるだろうし、なってもらわないと困る。

本来はミートも上手く、脚力もあって守りもしっかりしており、高レベルで安定している選手だとは思う。
この素材を生かすも殺すも首脳陣の育成次第だが、シーズン終盤にはプロの球に慣れたところを見せていただけに、それを彼の「自信」に上手く昇華させるように育ててほしい。

来年はセンターラインの一角を完全に任されるだけに、彼の奮起がなければトラの浮上はありえないだろう。
それぐらいの気持ちで首脳陣も彼に接するべきだ。


★☆第7位☆★  赤星、入団以来4年連続盗塁王
n.akaoshi

「入団以来4年連続盗塁王」というのはセ・リーグでは初めてのこととか。
しかも2年連続で打率3割というのは立派。
こういう選手をもっと活かせることが出来れば、もっとチーム成績は上向いていただけに残念だ。

単打ならしっかり打てる力はあるので、あとは四球をもっと選べるようになるとなお良し。
出塁率 .356からさらに上積みできるようになると、相手からももっと嫌がられる存在になる。
とにかく、来年は彼の脚をもっと有効に使えるような攻撃パターンをもっと見せてほしい。
そのためにも打線というか‘打順’の構成も緻密に考える必要がある。

まずは1番赤星。
さて、その次は・・・


★☆第6位☆★  井川、史上71人目(82度目)ノーヒットノーラン
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秋風そよぐ10月3日、観衆もまばらな月曜予備日に井川が見事にノーヒッターの仲間入り。
いくら消化試合とはいえ、こういうことはなかなかできるものではない。
むしろシーズンも終わるかというときにこういうモチベーションで投げられるのがすごい。
さすがエースだ。

・・・

いや、まぁね、これが自信になったかどうかはしらないけど、こういう投球を来年も‘日本で’見せてほしいぞ。
気持ちはわからないではないけど、まだタイガースの中でやり残したこともあるだろ?
タイガースのエースとしてじゃなくて「日本のエース」として海を渡る方が応援する側も気分もいいってもんだ。
そろそろワガママを抑えて、新たな気持ちで新年を迎えようや。

・・・といったところで、個人的に今年印象に残った出来事をつらつらと並べてみた。
あしたは5位から1位を発表するのでお楽しみに。

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Dec 26, 2004

日曜メイン寸評 ―有馬記念―

第49回有馬記念 結果


  1着  ①ゼンノロブロイ     O.ペリエ   2.29.5 R
  2着  ⑨タップダンスシチー  佐藤 哲三
  3着  ⑥シルクフェイマス    四位 洋文
  4着  ⑧ダイタクバートラム   武 豊
  5着  ⑩デルタブルース    D.ボニヤ


ゼンノロブロイ秋の古馬GⅠ3連勝を達成。
そしてペリエ騎手も有馬記念3連覇(藤沢センセも3連覇やね―お祝い追記―)。
関係者のみなさまおめでとうございます。

有馬を的中されたみなさんにも、おめでとう!
外れたみなさんもクヨクヨせず、正月競馬でリベンジだ!


ハイ、これで今年の競馬も終わり。
今年1年頑張ったお馬さんたち、競馬関係者の皆さん、お疲れさま。
来年も素晴らしいレースを期待してまっせ!

―とりあえず追記・・・―

正直危なかった。
向正面の走りっぷりを見てたら「ゼンノとシルクは間違いない」とは思ったが、タップがあれほど粘るとは・・・。
強いときのタップの二枚腰が戻ってきていた。
直線そのまま押し切られて、馬券がパーになるかと・・・。
陣営の引退撤回はとりあえず正解と見るべきなんだろう。

その強いタップをレコードタイムでネジ伏せたゼンノロブロイはサラブレッドとして完成期に入ったか。
スタートしてすぐ先行馬の大名マークに終始した鞍上の判断もさすがだが、この強さはペリエ自身も驚いたのではないだろうか。

3歳勢の強力2騎は菊→JCのローテの疲れだろう。
それでも菊で目一杯の仕上げだったはずなのに、今回でも何とか格好をつけたデルタブルースの力も再確認。

コスモバルクはここらで休ませてあげたい。
本当に1年お疲れさま。

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Dec 25, 2004

日曜メイン予想 ―有馬記念―

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'03年優勝馬 シンボリクリスエス

    
今年ももう終わり・・・とうとう有馬記念がやってきた。
ついこの前に金杯があったと思ったらもうこんな時期かいな。

この有馬記念や宝塚記念のようなグランプリレースはかつてお世話になった馬や騎手を中心に買うのがポリシーなので、予想らしい予想は特にしない


でも、とりあえず①ゼンノロブロイは1着流しで買おうと思う(結局当てにきてるな)。

で、相手だが④コスモバルク⑥シルクフェイマス⑧ダイタクバートラム⑨タップダンスシチー⑪ヒシミラクルの5頭。
そして、ミラクル→ロブロイの2頭軸から上記の相手4頭へ。


以上、合計24点でこの秋のGⅠ初勝利を狙う(初勝利かよ・・・)。

あ、お判りとは思うが購入賭式は3連単なので、念のため。


去年に続いてひと足早いお年玉をゲットするぞ!?

(画像提供 JRA

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Dec 23, 2004

岩隈、楽天へ

オリックス入り拒否の岩隈、楽天に金銭トレード (サンスポ速報)


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合併球団・オリックスバファローズ入りに難色を示していた岩隈久志投手の楽天への金銭トレードが22日決まった。
岩隈本人もまた彼のファンもとりあえずホッとしていることだろう。
一時は越年も懸念された一連の騒動も、オリックス側の突然とも思えるトレード決断で一応の収束を向かえた。

しかし、それにしても疑問の残る騒動である。
9月に行われた労使交渉において、合併球団・オリックスは「選手の分配に関しては選手個人の意向に沿う形で」という取り決めがあったことを明かしたが、早くからオリックス入りを拒んでいた礒部・近鉄選手会長に対しては早々にプロテクトを諦めたにもかかわらず、同様の姿勢を見せていた岩隈にはプロテクトをする旨を伝えた。
「選手の意向に沿う」はずの選手分配であったはずなのに、自分のそれが反映されないことに対して岩隈は当然のように態度を固辞、楽天への金銭トレードをオリックス球団に要求する。
ところがオリックス側も保有権をタテになかなか首を縦に振ろうとしない。
両者の我慢比べにも似たにらみ合いは約2ヶ月を経とうかというときにあっけなく幕を下ろす。
世論の目に絶えられなくなったのか、オリックス側が岩隈に楽天へのトレードを通告。

これだけ時間をかける意味はなんだったんだろうか。


球団合併が発表されてからすでに半年が経っている。
ここに至るまでに合併にかかわった両球団は保有する選手に対してケア、いやケアまでいかなくとも納得させる説明をしていたのか?
いや、ちゃんとしていればこんな馬鹿げた騒動に発展しているはずがない。
この半年間、合併によって生じる問題の中で一番デリケートな部分をおざなりにしておきながら、いざ岩隈一人の処遇に対して保有権なんぞを振りかざす。
もうナメとるね、選手をファンを球界を。


結局、岩隈の楽天移籍という形に落ち着きはしたが、あくまで騒動が収束されただけで根本的な解決にはなんら至っていない。
球界の抱えるさまざまな問題点の一部が表面化したにすぎないだけだ。
これを契機に多くの問題点に対して真摯に向き合い、対処する動きになることを願いたいのだが、実際そういう期待を抱いていいものかどうか球界のオーナー連中に一度問うてみたい。


今回の岩隈の楽天移籍に関して、ルパート・ジョーンズさんのにわか日ハムファンのブログにおいてアンケートを実施しておられるので、興味のある方はご覧になってみてはいかがだろうか。

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Dec 22, 2004

今岡が契約更改

阪神・今岡が2000万円増の2億5000万円(サンスポ)

トラの選手会長、今岡が推定年俸¥2億5000万で契約更改。
「3年数字残して一人前」を実践するように3年連続3割、加えて自己最高の本塁打数、打点。
ま、言うことなしやね(ふくもっさん風)。


また会見でのコメントが泣かせる。

「4位ということで責任を感じている。来季は岡田監督を優勝監督にしたい」

うんうん・・・監督がどんなにアレでもクサるどころか常に前を見据え、さらに胴上げ監督にしたいと激烈メッセージ。
思わず岡サンも嗚咽を抑えきれずに「グフッ、グフフッ」という声を洩らしていたとかいないとか。


・・・ちょっと待て、そこのキミ、そうキミのことだよ
こういう殊勝な言葉をキミの口から発することをファンもナインも期待しとるんだよ。


おい、聞いとるんか!?

T.29


アメリカってあっちの方向ですかぁ~?

コラ~ッ!ちゃんと聞けぇ~ッ!!

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Dec 21, 2004

日曜メイン寸評 ―阪神牝馬S CBC賞 フェアリーS―

第47回阪神牝馬ステークス 結果


  1着  ②ヘヴンリーロマンス   松永 幹夫   1.34.0
  2着  ⑤メイショウバトラー    武 豊
  3着  ⑯ダイワエルシエーロ  福永 祐一
  4着  ⑩メイショウオスカル    藤田 伸二
  5着  ⑬アズマサンダース   田中 勝春


前走準オープンを勝った勢いそのままに○ヘヴンリーロマンスが重賞初制覇。中団のインをスムーズに進み、直線前が開いたところをズバッと抜けてくる。期待馬がいよいよ本格化か。
オースミハルカは2角過ぎからハナへ。マイペースで運んでいるように見えたが、やはり前走GⅠで激走の反動か、直線で伸びを欠く。

――――――――――――――――――――――――――――――

第40回CBC賞 結果


  1着  ⑫プレシャスカフェ    蛯名 正義   1.08.2
  2着  ⑩ゴールデンロドリゴ  赤木 高太郎
  3着  ⑭リミットレスビッド    秋山 真一郎
  4着  ⑮メイショウボーラー   中舘 英二
  5着  ⑯アドマイヤマックス   武 幸四郎


ポン駆け実績そのままにプレシャスカフェが重賞初制覇。道中は先団争いを見る形の好位。直線狭いところを割ってくると最後までしっかり伸びる。同条件のGⅠに向けて期待の広がる内容。
メイショウボーラーはスタートして中団の位置取り。4角でムチが入ったように少しもたつきながらも直線はよく伸びてきた。現状ではスプリント戦は短いか。

――――――――――――――――――――――――――――――

第21回フェアリーS 結果


  1着  ③フェリシア       横山 典弘   1.08.5
  2着  ⑧ベニーホイッスル  柴田 善臣
  3着  ②カシマフラワー   吉田 豊
  4着  ④グランドエナジー  北村 宏司
  5着  ⑪ツルマルオトメ   岡部 幸雄


勝ったのはフェリシア。中団後ろでピタリと折り合い、ジワジワ前に取り付くと直線で見事な瞬発力を発揮。来年春までに距離克服が出来るか見もの。
キャントンガールはいいスピードを見せるが、現段階ではダートのほうがよさそう?

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Dec 19, 2004

やっぱ、こっちの方がエェって

虎のV奪回補強完了!最後の1枠はRソックス・ブラウン (サンスポ)


成績的に底の見えるグリンよりブラウンの未知の魅力に賭けるほうがまだいい。
ホッジス弟より使えることを祈りながら・・・。

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G、ついに使用球変更へ

守りの野球に追い風か-巨人が公認球を変更(サンスポ速報)


とりあえず来年は東京ドームで少しはまともな試合が観られそう。

ここまでやって守りの野球を浸透させようと堀内監督が躍起になってるのに、なぜ清原を残留させるのだろうか。
ま、居てくれるほうがこっちとしてはやりやすいんやけど。

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日曜メイン予想 ―阪神牝馬S CBC賞 フェアリーS―

とりあえずシルシだけでも・・・


   阪神牝馬S

 ◎ ①オースミハルカ
 ○ ②ヘヴンリーロマンス
 ▲ ⑯ダイワエルシエーロ
 △ ⑮シャイニンルビー
 × ③ヤマカツリリー

――――――――――――――――――――――――――

   CBC賞

 ◎ ⑮メイショウボーラー
 ○ ⑤ギャラントアロー
 ▲ ⑥ドリームカムカム
 △ ⑯アドマイヤマックス
 × ⑪タマモホットプレイ

――――――――――――――――――――――――――

   フェアリーS

 ◎ ⑮キャントンガール
 ○ ②カシマフラワー
 ▲ ⑪ツルマルオトメ
 △ ⑧ベニーホイッスル
 × ⑥マイネデセール

仕事が落ち着き次第、随時追記予定・・・。

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Dec 17, 2004

トラ来季の助っ人交渉大詰め はたして大丈夫?

今日17日の各スポーツ紙の1面は「ジーコ」「ジーコ」「ジーコ」「ジーコ」のオンパレードだったわけだが、1紙だけスペンサーと記されていた・・・

虎の新助っ人大砲はスペンサー、金本と4番争い(サンスポ)


ハイ、サンスポ様ありがとうございます。
貴方はどんなときでもトラ党の味方なのですね。
あのデイリーですらサッカーだったのに(さすがにサンスポでも裏トップはサッカーだったが)。


・・・で、いきなりスペンサー選手のプロフィールから。

1972年2月20日、米フロリダ州生まれ。32歳。90年グラナイトヒルズ高からドラフト28巡目でヤンキースに入団。98年4月10日にメジャー初出場。その後、03年にインディアンス-レンジャーズを経て、04年、メッツ移籍。8月にウエーバーで古巣ヤンキースに戻る。今季は74試合出場、4本、26打点、打率・281。メジャー通算成績539試合出場、59本、242打点、打率・262。1メートル83、100キロ。右投げ右打ち。今季年俸53万75ドル(約5644万円)。 


今年はメッツにも在籍ということで、松井稼頭央の意見も訊きたいところだがどうなんだろうか。
映像を観た印象としては典型的なパワー型プルヒッター
右投手に対しては打率 .305に対し、対左投手においては .228
内へ入ってくる球への対応に難ありか(かつてのアリアスみたいな)?
内角の判定の厳しい日本で対応できるかどうか・・・ ―実際やってみないとわからない部分もあるが― 内角を意識するあまり外への変化球についていけない可能性もある。
脚は特別速い印象はないが、盗塁は今季6つ
守りに関してはアグレッシブで、脚力と比例して守備範囲もそこそこだろうが球際の強さは目立つところ。

・・・なんとなくキンケード臭がしねぇか?
確かに体型も似てるんだけど。
感想として、打者としても外野手としても平均点ぐらいかな。
データから見ても、何かが突出して目立つ点も特にない。
まぁ、ヤンキースではマイナー契約というのもうなずける成績なんだが、もうひと押しなんかセールスポイントがほしいねぇ。

日本に来て化けることもあるにはあるが、これまでにも来日前の経歴やオープン戦の活躍で「本塁打王間違いなし」と期待させておきながら、シーズンに入ると大型扇風機と化す放り込め詐欺の被害に遭うことの多い我々トラ党とすれば、さらなる慎重な調査をスカウト陣にもお願いしたいところだ。


さらに補強案は投手陣にも及ぶ。

助っ人投手も大詰め、メジャー経験者2人に絞り込む(サンスポ)


グリンブラウン・・・かよ。
グリンの印象は、簡単にいうと球は速いが制球はアバウトな感じか。
球速も、フレコミこそすごいが実際には大したことない、というケースも多いのであまりアテには出来ないが。
目に付いたのは投球回よりも多い被安打に加え、四球もそれなりに多く、奪三振も少なめ。
打たせてとるタイプなんだろうが、カウントが苦しくなってストライクを取りにいったところを痛打される図式が目に浮かぶ。
第二のマイヤーズっぽいぞ、なんか・・・。

格的にはグリンのほうが上なのだろうが、獲得するのであれば若いブラウンのほうが面白い。
まだメジャー経験も少ないが、そういう選手こそ逆にハングリーさにまかせて日本で活躍することもある。
3Aでローテを任されていたというなら、それなりに力がある証拠でもあるし。
ただ、いくら若さが魅力とはいえホッジス弟みたいなケースもあるので、全幅の信頼は出来んが。

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Dec 14, 2004

タイガース新人選手入団発表

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13日に行われた新人タテジマ戦士入団発表。
自由枠で即戦力左腕の能見と岡崎捕手を獲得し、さらに注目を集める15歳、辻本投手の入団と他球団と比べてもバラエティーに富んだドラフト戦略だった。
(画像提供 スポニチ


きょう14日の各スポーツ紙では、やはりというか辻本の話題で持ちきり。
1軍でデビューした暁には「K選手(←しつこい)と対戦したい」と早くも熱い闘志をみなぎらせた。

伝統の一戦で“夢対決”!阪神・辻本が清原との対戦熱望(サンスポ)


K選・・・もうエェか清原と辻本の年齢差はじつに22歳。
・・・というより、我輩とも一回り以上違うではないか
いつからかプロ球界に入ってくる新人は自分より年下ばかりになってしまった。
知らん間にこんな歳になって知らん間に師走を迎えている・・・。
あぁ、なんてブルーなんやろう・・・。

あ、話を元に戻そう。
すでに他のブログやサイトでうるさく言われているので今さらではあるが、辻本の育成に関しては絶対に間違いがあってはならない。
確かに球界としても初めてのことなのでコーチ陣も手探りの部分があるだろうが、これほどの金のタマゴの選手を潰してしまうようなら多方面からの非難を避けられないばかりか、これからの球界の可能性を閉ざす危険性もある。
とにかく焦らず、じっくりと育てることをお願いしたい。


そして個人的に注目しているのが、捕手の岡崎。
相変わらず捕手の育たないタイガースの中で(確かに育成の難しいポジションだけど)、若手捕手の競争意識を大いに煽る存在となることは間違いない。
浅井も中谷も狩野も来年以降は本当にウカウカしていられない。
年齢が気になる矢野野口の後釜育成が急務のチームにとって、この選手の入団がカンフル剤になることを期待したい。


あと、今年の新人はやけに芸能人とリンクした選手が多いらしい。
サンスポのこちらの記事によると、D6巡目の赤松の中学の同級生がこの人で大学のクラスメートがこの人なのだとか(5へぇ)。
ほんでもってD9巡目の玉置のいとこがこんな娘だったり、藤本の嫁さんが元モデルというのがどうでもよくなるくらい(元々どうでもいいんだが)そうそうたる顔ぶれである。

          '05年度タイガース新人選手たち

  能見篤史   投手   大阪ガス

  岡崎太一   捕手   松下電器

  橋本健太郎  投手   日本新薬

  大橋雅法    捕手   北陽高

  赤松真人   外野   立命大

  高橋勇丞   外野   済美高

  辻本賢人   投手   マタデーハイスクール

  玉置隆     投手   市和歌山商高

  水落暢明    投手   信太高

   
    
         未来のタテジマヒーローに光あれ!!

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Dec 13, 2004

G開幕構想 一塁手は “頭文字 K”

  H監督が明言「正一塁手はK」(スポニチ)


ちょっとチョット、H監督さんヨォ、そんな芸能リポーターやあるまいしイニシャルトークなんかしてんじゃねーよ。

どっかの某監督を見習いなさい。
男らしく「開幕は井川」とちゃんと実名出してるやないの。


だいたい‘K’のつく選手なんてたくさんいるわけだから誰だかわからないって人もけっこう多いんじゃないのか。
ファンをヤキモキさせちゃいかんよ。


それで私も誰のことなのか見当がつかないので、とりあえずK選手とはいったい誰なのか探してみた。


kokubo


なるほど・・・脚の故障もあるし3塁からのコンバートも大いにうなずける。
この選手が常時出るようだと手強い打線になるからね。

kawanaka


8年目、勝負の年やからね。
開幕スタメン目指してガンバレ!

kuwata


あぁ、打者に転向か。
確かにこの人が打席に立っても簡単に抑えられないからねぇ。


う~ん・・・こう候補がたくさんいると誰のことなのかさらに迷ってしまうやおまへんか。

エッ、誰か大事な人を忘れてるって?


そういえばなんか忘れてるような気がする・・・。

そうか、K原のことか。

kawahara

いい笑顔だねぇ。
ドラクエをクリアしたときはこんな表情なんだろうねぇ・・・。

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Dec 12, 2004

日曜メイン寸評 ―朝日杯FS―

第56回朝日杯フューチュリティステークス 結果


  1着  ⑦マイネルレコルト   後藤 浩輝   1.33.4 R
  2着  ⑧ストーミーカフェ    四位 洋文
  3着  ②ペールギュント    小牧 太
  4着  ⑫マイネルハーティー 武 豊
  5着  ⑤セイウンニムカウ   田中 勝春


レースレコードの決着を制したのは新潟2歳Sの覇者マイネルレコルト
中団で折り合いをつけ、3角過ぎからまくるように先団に取り付く。
直線に向いても力強い脚取りで後続を寄せ付けなかった。
時計の速い馬場も味方したが、非常に完成度の高い走りで一気の頂点駆け。

2着のストーミーカフェも一介のスピード馬でない能力の高さを証明。二の脚の速さでハナに立ったが、控える競馬もできそう。新種牡馬アドマイヤベガの能力の高さも改めて実感。

ペールギュントはスタートしてから中団やや後ろの内。仕掛けが遅れたのかそれとも行けなかったのか、4角で最後方まで下がる。ハイペースで上がりのかかるレースだっただけに少しもったいなかった印象。

マイネルハーティーも後方から。自分の競馬に徹する形で直線もメンバー最速の上がりで突っ込むが前も止まらず掲示板が精一杯。距離も現状はマイルがベストっぽい。

セイウンニムカウは内ラチいっぱいの経済コースを通る。最後まで上位争いに加わり、時計勝負にも対応できたのは収穫。

ディープサマー(6着)は道中好位から。直線でも上位争いに顔を出しかけるが伸びそうで伸びず。キレでは少し見劣る。

×マルカジーク(9着)はまだ発展途上。それでも後方から直線一瞬伸びかけたあたり素質の片鱗を感じさせる。

スキップジャック(11着)も好位を手応えよく進む。しかし直線でテイエムヒットべに前を塞がれる痛恨の不利。これがなければ2着争いに顔を出していた可能性も?


・・・やはりマイネルハーティーは少し冒険すぎたかな?
それより勝った馬がツオイわな。
なんかグラスワンダーの勝ちっぷりを思い出したよ、あの勝負どころでの行き脚みてたら。

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'04年 香港国際競走の結果

今年は日本から5頭が出走。

【香港スプリント】
カルストンライトオ サニングデール

【香港マイル】
デュランダル テレグノシス

【香港カップ】
ダンスインザムード


各競走の枠順


各レースの結果(JRA速報より)

【香港スプリント】

【香港マイル】

【香港カップ】


今年も厳しい結果が待っていた。
JCで日本馬が上位独占するのが当たり前のようになってから海外遠征でも期待されることが多くなったが、輸送や現地での調整などまだまだ克服するべき点が多いということか。
でも、香港の馬って日本でよく活躍してるけどなぁ・・・。

とりあえず、全馬無事だったようなので一安心。

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日曜メイン予想 ―朝日杯FS 鳴尾記念―

   朝日杯FS

ペールギュントが1番人気ではあるが、押し出され式なものでもあり、かつ力関係で見ても全幅の信頼は置きづらい。
ならば混戦のココは高配を狙う。


 ◎ ⑫マイネルハーティー
 ○ ⑮ディープサマー
 ▲ ④スキップジャック
 △ ②ペールギュント
 × ⑯マルカジーク


直線で繰り出す確かな末脚に期待して週明けから本命に決めていたマイネルハーティ。このレースの隠し球としてひそかに狙っていたのだが、キングストレイルの回避で浮いてしまった武豊が鞍上に収まってしまったため、隠し球でもなんでもなくなってしまった。とりあえず前回乗っていた木幡には悪いが鞍上強化と素直にとらえて堂々の本命とする。

デビュー当初の印象が抜群に強いディープサマー。血統的にも奥深そうで単なる早熟馬とは思えない。叩き2走目で更なる前進が見込めそう。

当レースと相性のいい京王杯2歳Sを勝ったスキップジャック。メジロライアンも忘れた頃に重賞勝ち馬を出してくる。休み明け2走目だが前走の反動がなければ今回も好勝負必至。馬体をチェックしたい。

展開的に前がガンガンやりあうようならペールギュントの末脚も怖い。実際、前に行きたいクチの馬が今回は多いので最後は後ろの馬に出番が回ってくる展開になる可能性は大いにある。

穴にまだそこを見せてないマルカジーク。やはりサンデー産駒は押えておかないと・・・。


印上位3頭中心のフォーメーションで。
あぁ、早く連敗を止めねば・・・。


  鳴尾記念

 ◎ ⑨スズカマンボ
 ○ ⑫サクラセンチュリー
 ▲ ⑭ミスキャスト
 △ ⑮セフティエンペラー
 × ①エイシンチャンプ

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Dec 10, 2004

テンプレを変えてみた

ブログの趣旨に合うように(?)実験がてらタイガースカラーにしてみた。

・・・といっても黄色だけじゃなんか味気ない感じやなぁ。
タテジマつかんかなぁ・・・。


―これより追記(12月12日)―

タテジマはつかなかったが、甲子園の黒土と天然芝をイメージ。
黒土と芝なら「競馬場」も連想できるからOKかな?

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ライブドア、新規参入へ

・・・といっても、競馬の話だが。

ライブドア:高知競馬と業務提携で合意(MSN)


そしてライブドアがはじめに提携を打診していた高崎競馬の方はというと・・・?

高崎競馬:今月31日で廃止へ 群馬知事表明(MSN)


あちゃ~そうなっちゃったの。
確かに地方競馬の財務状況は悪化の一途をたどり、あのオグリキャップや安藤勝己騎手が活躍していた笠松競馬も廃止が決定的となってしまった模様。

さて、高知競馬といえば競馬ファンでなくともご存知であろうハルウララが在籍しているところである。
ハルウララ人気は高知競馬のみならず、全国のお茶の間にも浸透し、グッズの販売はもちろん観戦ツアーまで組まれるほどの大フィーバーで、去年度の高知競馬の売上が1億2000万円にも上り、地方競馬としては異例の盛況となった。
しかしそのハルウララも今年8月に113敗目を喫したあと休養に入り、それに伴って高知競馬の売上も減少。
しかも年明けにはハルウララも引退を表明していることから、高知競馬が冬の時代を迎えることは必至の情勢だ。

9日の記者会見で堀江社長は「ハルウララとまだ勝ててない僕の持ち馬と最弱対決するのも面白い」といった具体的な企画も披露。
さらにはハルウララの引退撤回も要求する考えもあるという。
果たしてライブドアが存続の危機に瀕した高知競馬の救世主となるか?
経営の苦しい他の地方競馬にも希望をもたらすような活動を大いに期待したいところだ。
ガンバレ!ライブドア!


ちなみにライブドアより前にこんな有名人がハルウララと高知競馬のために一肌脱いでいた。

2004年6月13日 (日) 高 知 第9競走 ダート 1300m
2004年6月27日 (日) 高 知 第9競走 ダート 1300m

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Dec 07, 2004

'05年度試合日程が決定

我がタイガースは大阪ドームでスワローズを迎え撃つことに。
ホーム開幕はいつ以来だ・・・'93年以来のことか。

'05年セ・リーグ試合日程(4~5月)


同時に、初の試みとなる交流戦の日程も発表。

'05年交流試合日程


5月6日から約ひと月半かけて計216試合を開催。
ふ~ん・・・いっぺんにやってまうわけね。
個人的には2期に分けてやってもいいと思ってたんだけど。
一度5月にやって、2期めは球宴明けの8月に。
ちょうど夏休みで子供たちの集客も見込めるからいいんじゃないかなぁと、単純に思ってみたんだが。
ともかく大いに注目の交流戦だが、最も盛り上がると思われるのがタイガース対ファイターズ戦ではなかろうか。
トラ党としても成長した新庄見たさに球場へ足を向けたくなるだろう。
それにタイガース対マリーンズ戦も見もの。
千葉マリンでの対戦では、両チームの応援がスゴいことになりそうで乱闘騒ぎとかならないか少し心配だが。

そんな楽しみにしているファンの心を一気に冷ますような空気の読めないひと言が、タイガース次期球団社長の口からポロリ。

虎が新庄に先制パンチ!甲子園でのパフォーマンスはNG(サンスポ)

「新庄選手のかぶり物? ホームでやられるのは勝手ですが…。ビジター(甲子園)でやられるのはどうかと思います。ビジターで来て、どっちが主役か、というのがありますからね」


あのねぇ・・・別にアンタから言われんでも当の新庄はわかってると思うんだけど。
確かに彼は目立ちたがり屋かもしれんけど、決してデシャバリじゃあらへんからね。
暗い話題に揺れた球界に光明を差してくれた選手に対して言うセリフじゃねぇぞ。
もっとも新庄なら「トラッキーやってみようかな。それなら顔がわからないでしょ」とか言いかえしそうだけど。

だいたい新庄は根はおとなしくて気配りのできる選手らしいからねぇ。
私の知人が酒の席で新庄ら当時のタイガースの選手と一緒になったことがあったとさ。
そのときの新庄はベラベラしゃべったり騒いだりすることなく、先輩選手を立てるなどおおよそTV画面を通じて見せる派手な印象はこれっぽちもなかったとさ。
その知人曰く、まさしく好青年と呼ぶにふさわしい感じだったと。
私は以前にその話を聞いて以来、新庄が単なるハチャメチャ野郎とは思えないわけさ。
つまり、グラウンド上でのSHINJOとプライベートの新庄剛志は別人なのだ。
だからカメラの前でポーズをとったり調子コイたようなトークをしても、決して彼の地じゃないんだろうね。
彼は真の、プロのエンターテイナーなんよ。


また、新球団の楽天は交流戦の開幕はGと。

巨人が老舗の意地で楽天潰し!5・6交流試合開幕(サンスポ)


・・・ったく、Gも弱いモンいじめが好きというか、手始めにはとにかく勝ちを計算できる相手としか勝負をしたくないらしい。
その楽天とのカードが終わると次はオリックス戦だからねぇ。
そこまでして勝ちたいかェ?
セ・リーグの開幕においても、当時万年最下位だった(←いちおう過去形)阪神とムリヤリ開幕カードを組ませたりと、自軍が有利になるためなら何でもアリやからな~ココは。


まぁ、何はともあれトラの地元開幕が実現して素直に嬉しい。
今年こそは開幕カードを観にいきたいわな(今年逃すと今度はいつになるかわからん)。

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Dec 06, 2004

日曜メイン寸評 ―阪神JF―

第56回阪神ジュベナイルフィリーズ 結果


  1着  ⑤ショウナンパントル 吉田 豊   1.35.2
  2着  ⑥アンブロワーズ     D.ホワイト
  3着  ③ラインクラフト     福永 祐一
  4着  ⑦ハギノコマチ     藤田 伸二
  5着  ⑭デアリングハート  武 幸四郎


ハイ、ということで勝ったのはショウナンパントル
ゆっくりスタートして道中は中団やや後ろのラチ沿いを折り合いよく進み、4角を回って前が開いたところを馬場の真ん中からグイグイと伸びる。
2着馬と体が合ってからもうひと伸びするように、勝負根性も相当。
展開がハマったとはいえ、メンバー最速タイの34.4の上がりは大したもの。

アンブロワーズはプラス22キロも太めに感じず。レースでも好位でうまく流れに乗ってタイミングよく追い出したが、4角手前で肩ムチが入っていたように久々の影響が若干あったかも。しかし実力は示した。

ラインクラフトにとっては絶好の流れと位置取りだったと思うが、最後弾けなかったのは京都と阪神の違い?強引に外から差し込んできたところに非凡さを見せたが・・・。

ハギノコマチも道中は中団の内め。直線もよく伸びてきたが、最後にショウナンとラインクラフトに前を塞がれて少し態勢を立て直す。着差を考えるとチト惜しい内容だったか。

×デアリングハートはパドックからイレ込み。それでも直線は外からなかなかの脚で伸びてきた。落ち着いてくれば重賞の1つや2つは獲れてもいい力はあるはず。

ライラプス(7着)は後方から。3角過ぎから徐々に進出していったが、上位馬がソツのない競馬をしていただけに大外一気に伸びても届かない。

リヴァプール(8着)も後ろから直線勝負。直線の伸びを見る限り、結果論だがもう少し前につけるべきだったか?距離が延びてどういう競馬をするか見てみたい。


前後半4Fともに47.6秒の淀みない平均ペース。
う~ん・・・これでもラインクラフトは来れんかったかなぁ。
サンデーは母系にいるよりも父としての影響力のほうがまだ強いんやね。

さ、来週来週っと。

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Dec 05, 2004

日曜メイン予想 ―阪神JF―

今年も荒れるか・・・第56回阪神JFは前哨戦のファンタジーS上位馬を中心に18頭フルゲートがそろった。

 ◎ ③ラインクラフト
 ○ ⑫リヴァプール
 ▲ ⑥アンブロワーズ
 △ ⑰ライラプス
 × ⑭デアリングハート

ラインクラフトの前走は圧巻。非常に完成度が高くモノが違う感じか。スンナリ好位につけられる器用さに加えて最後の脚もシッカリ。絶好枠も味方につけて本命筆頭。

リヴァプールは前走ファンタジーS3着。後方から一気に伸びてきた脚をみて本番での本命も考えていたほど。他頭数をうまく捌きたい。

アンブロワーズは休み明けがポイント。さらに2F距離が延びるがそれをカバーする能力はあるだろう。個人的に好きな血統なので、こういう大舞台では必ずチェックしたい一頭。

ライラプスは前走が案外。しかしスタートで後手を踏んでリズムを崩したもの。間違いなく距離延びてOKなので、うまく好位で流れに乗れればやはり要警戒の馬。

穴候補にデアリングハート。SS×DANZIGは去年の2着ヤマニンアルシオンと同じ。渋った馬場も経験済みで夕べの雨もマイナスにはならないだろう。抽選をくぐってきた幸運をレースでも見せられるか。


ラインクラフトの1着を軸に3連単勝負。
そろそろGⅠの連敗を止めたい、マジで。

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契約更改本格化

続々とタテジマ主力戦士の更改が続いていますが・・・

福原、倍増や!3500万円増の7000万円でサイン

4800万円の条件提示を保留の安藤、越年も持さない覚悟


う~ん・・・一概には言えないけど、やはり先発投手のほうがこういう査定の面では有利なのかな?
もちろん福原の今年の頑張りは評価できるけど、もっと安藤も評価してあげたいのが親心(親って・・・)。

前回の記事で今年の福原に関して「よく頑張った」と一応評価はしたが、それは来年の活躍に期待しているからこそであり、2年続けて数字を残して初めて期待にこたえたと賞賛される。
来年は当然他球団のマークもきつくなって今年ほどの成績を残せない可能性もあるが「彼ならそういう心配もないだろう」という球団の期待のあらわれが年俸倍増という形になったのだろう。
G戦での活躍が査定の大きなポイントのようだが、それ以外では中日とヤクルトに2勝づつのみ。
特に横浜に0勝3敗というのが引っ掛かる。
Gキラーというのもトラ党としては気持ちがいいのだが、もう少し他のチームでも頑張ってほしいぞ。
ともかく、来年ダメなら今年の頑張りが全て無に帰すぐらいの気持ちでやらねばだめだ。
くどいようだが、来年数字を残すことが本当の意味での復活なのだから。

方や4800万の提示を保留している安藤。
チーム最多の57試合登板は大いに評価できるのだが、今年は去年よかった外角への真っ直ぐやスライダーの制度が落ちていたのに加えて、1球に対する集中力に欠けているように見えたシーンも多かった。
そのため厳しい場面で痛打を浴びるなど、8敗という数字が表すように印象の悪さが目立ってしまった。
(五輪でもバッチリそれが顔を覗かせてたし)
来年は先発転向に意欲を見せているようだが、あまりにセットアッパーにうまくはまり過ぎたため、首脳陣としても判断が難しいところ。
実際、三振の取れるタイプなので個人的には完全に後ろに回してもいい気がするのだが・・・(ホンネを言えば久保田を先発で見たいだけかも)。
まぁ、新人のときに先発の経験があるのでそれについては心配ないのだが、セットアッパーの後釜を誰にするのかが少々不安。
ジェフ?球児?首・・・もといダーウィン?


久慈はサインも…


「・・・背番号の数字が大きく見えるでしょ」ってそれはしゃーないでしょーが。

一応当ブログでは、タイガースビジターユニを意識したテンプレですが、欲をいえばタテジマをつけたいところ。
そういう設定が出来るかどうか今模索中だす。

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Dec 02, 2004

朝っぱらからカッ飛ばし

朝に見た記事をこんな時間に書き上げるのもなんですが、バファローズからの「脱獄」を目論む岩隈投手獲得に向けて我がタイガースも動きを見せている模様。


岡田阪神が岩隈獲り!福原、藤本ら主力級を交換要員に (サンスポ)

トラ“出血覚悟”で岩隈獲りや  (デイリー)


いやまぁ、そりゃ岩隈はいい投手ってことは百も承知だけど、“出血覚悟”してまで獲りに行くべきものなのか?
しかも交換要員に「福原、藤本」って、右のエース取るのに右のエース放出せねばならんのか?

もっとも福原も今年の成績からすりゃ(10勝15敗)岩隈(15勝2敗)に遠く及ばないけど、来年以降に希望を持たせる投球を今年は見せてくれたではないか。
確かに二ケタ勝ったとはいえ5つの負け越しでは「エース」とはいえんが、プロ入り初めて1年間ローテを守り抜き、しかも一昨年に肩にメスを入れたことを考えると、後半以降の失速も致し方ないところだろう。
ただ今年の福原は、明らかに投手としてひと皮むけた投球を披露してくれた。
球威で押すだけでなく、緩急を交えた投球術で、前半戦壊滅寸前だった先発陣を支えた。
彼がもし今年いなければ、大変なことになっていたはずだ。

飛躍のきっかけをつかんで来年以降の可能性を見出した投手を、そうやすやすと手放すようなことをすべきではあるまい。
そのためにも、このオフは1年の疲れを十分に癒して、来年は今年以上の活躍を見せられるように頑張ってくれよ、忍クン!

藤本にしても、去年打率3割を残しながら新人の鳥谷に居場所を追われる始末。
試合に出られず、思うような成績も残せず、彼にとって屈辱的な1年であったことだろう。
しかし、今年1年で得た経験は貴重なものになったはず。
いくら前年好成績でも自分の替わりはいくらでもいるんだという危機感、それも相手はぺーぺーだ。
結局、藤本にも鳥谷にも厳しいシーズンになってしまったが、この2人の競争意識がさらに2人を大きくする可能性は十分にある。
だからこそこの2人には互いによきライバル同士として切磋琢磨しあって、将来のトラを支える存在になってほしいのだ。
仮に藤本がトレードでタイガースを去るようなら、鳥谷にとってもよくないことになる予感がする。


・・・とまぁ、サンスポ記事で具体的に名の挙がった選手をムリヤリ(?)擁護してみたが、感情抜きにしてもこの2人を今放出するというのはあまりにももったいないと思うのだ。
いったい本人たちはどう思っているのか・・・まぁ、ただの杞憂に終わればいいのだが、えらく鼻息が荒そうだからなぁ、岡サンが・・・。

出鼻記事がこんなのなんてのも気が重いわ。


最後に岩隈投手に対して言わせてほしい。

確かにあなたには同情を禁じえない。
所属球団の消滅という憂き目に遭い、苦悩も相当なものだと思う。
しかしこれでトレード要求がとおってしまうと、ゴリ押ししたモン勝ちという悪い前例を作ってしまうことになってしまう。
(礒部選手もそういった雰囲気だったが)

バファローズでプロテクトされた選手の中にも、あなたと同じような心境の選手は絶対いる。
でも食っていくためにはこんなチームでも頑張ってやるしかない、と選手も腹をくくっているはずだ。
そういう選手たちのためにも、いま少し心に余裕を持ってほしいと願う。
このまま球団と折り合いがつかないと最悪「任意引退」というケースも考えられる。

「合併球団でプレーする気持ちがおきない」心理もわからないではないが、やはりプロとしてはプレーしてナンボ。
あなたの勇姿を見ることができなくなると、それまで応援してくれたファンに対して悲しい思いをさせてしまう。
プロとしてそれだけはやっちゃいけない。

―これより追記― 

きょう(2日)付けのスポニチに以下のような内容の記事が。

仰木監督断念!「楽天・岩隈」誕生へ

 分配ドラフト開催の経緯における“道義的”な問題以外にも、オリックス側が岩隈の意思を無視できない要因には法的な問題がある。今回の統合は「営業譲渡」という形態が取られているため、労働組合法など民法上で使用者(近鉄)は労働者(岩隈)の承諾がなければ譲り渡せないとの解釈がある。このため法的手段に訴えられた場合、敗訴の可能性が高いとされる。

たしかに「法律」的な面でみればそうなんだろうが、こういった球界の問題はふつう球界内で解決すべきだろうが。
選手の移籍に関して裁判沙汰に発展するまえにいくらでも策があるはずだが。
こういうときこそコミッショナー主導のもとに・・・なんて言えるような平和な時代は来ないのか・・・。

もっとも、今回のような(既存球団どうしの合併という)不測の事態にそなえた雇用の問題など、もっと選手と経営者間で話し合っていかねばならないときに、それをおざなりにし続けた近鉄、オリックスの責任はあまりに重い。
それは十分理解したうえでも、岩隈投手にはどうしても「ワガママ」感が拭えない。
「このチームではモチベーションが保てない」的発言は、プロとして寂しいと感じてしまう。
いずれにせよ、本人のためにも球界のためにも早くスッキリしてほしい。

折衷案として「来季1年バファローズでプレーしてその後移籍」とか言い出すんかな。

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Dec 01, 2004

初めまして 始めますた

皆もすなるぶろぐというものを 我もしてみむとてするなり・・・


TigersとThoroubredをこよなく愛する者のブログ『T狂アワー』にようこそおいでくださいました。
当ブログでは私の愛する阪神タイガースと競馬を中心に、そしていろんなことを徒然なるままにダベりながらお送りしていこうと思う所存でございます。

時には熱く、時にはクールに、時には笑いもこめつつ気楽に気長にやっていきたいとは思うのですが、何せこういったことは初めてですので、こうやって記事を作りながら「はて、どうしたものか」という感じではあります。
当分は駄文・拙文でお見苦しい内容とはなるでしょうが、皆様がお暇の際にそれなりに楽しんでいただければ幸いです。

子供の頃の日記のように三日坊主ってなことにならぬよう、頑張ってまいります。
よろしくお願いいたしますです。

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